ホンダのF1テクニカル・ディレクターを務める田辺豊治氏は、明日からのイギスGPにむけて、大きな自信を持っていることを明らかにした。
『今回は3連戦最後となるイギリスでのレースです。ホンダはF1参戦時、第2期にラングレー、第3期にブラックネル、現在はミルトン・キーンズとイギリスに最前線基地とも呼べる拠点を置いてきました。したがって、イギリスGPは日本GPと同じく我々のホームレースといえます。
現在、そのレースチームの拠点となるミルトン・キーンズでは、パワーユニットのメンテナンスやエンジンベンチでのテストに加え、バッテリーパックの開発も行っています。今回のレースには、それらの開発に関わる同僚やその家族、友人などが応援に来てくれる予定です。そして、同じくイギリスにあるホンダの欧州本社や研究所、スウィンドン工場からも多くの仲間が来てくれます。
今回のレースの地となるシルバーストーン・サーキットは、スロットル全開率が65%近く、パワーユニットのパワーが重要となる高速サーキットですし、ストレートでの戦闘力を得るためのエネルギーマネジメントなども併せて重要となります。ここ2戦は難しい戦いが続きましたが、3連戦の最後となるシルバーストーンではホームの観衆に良いレースを見てもらえるように、万全の準備をして臨みたいと思います。』
[2018.07.05]
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