カナダGP・決勝レース、チェッカーフラッグ担当者がフラッグする掲示するタイミングをミスしたため、68周でレース換算される珍事が発生した。
カナダGPのチェッカーフラッグは、スーパーモデルのW・ハーロウさんが担当した。本来、トップを走っていたS・ベッテルが70周目を終えた時点でチェッカーフラッグを振らなければいけないが、誤って69周目で振られてしまった。
ベッテルや各チームは“誤ったフラッグ”であったことを認識していたため、70周目もスピードを緩めることなくレースが続行された。ベッテルは70周目を終えると再びホームストレートを走行し、正式なかたちで改めてチェッカーが振られた。
FIAとレーススチュワードは、レギュレーションに従ってチェッカーフラッグが振られた時点でレース終了の記録とした。レギュレーションでは、誤って早くチェッカーが振られた場合は、「振られた1周前の順位」を最終リザルトと定めている。
なお、68周目から70周目にかけて順位変動は起こらなかったため、フラッグの掲示ミスによる影響はなかった。
[2018.06.11]
レッドブルの角田裕毅が、三國清三シェフの料理動画『Chef'sコラボ:F1ドライバー角田裕毅選手にレシピを伝授!サー…
レゴは、スピードチャンピオンズ・シリーズに「APXGP」を新たにラインナップさせることを発表した。 スピードチャン…
3度のワールドチャンピオンに輝いたA・セナがドライブした「マクラーレン MP4/6」が、来月にオークションに種ピン去…
アストンマーチンは、ピクサーの人気映画『トイ・ストーリー』と特別コラボレーションを行い、各種グッズを発売する…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 11月(16件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





