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日本GP、次世代デバイス「F1ビジョン」を導入

日本GP、次世代デバイス「F1ビジョン」を導入

鈴鹿サーキットは、今年の日本GPで次世代デバイス「F1ビジョン」のサービスを行う。

「F1ビジョン」は、F1を運営するリバティメディアがグランプリ観戦者向けに提供している特別サービス。専用の端末がレンタルされ、レース中にリアルタイムでライブ映像やラップタイム、順位などのデータが手元で確認できる。同時に4台のオンボードカメラ映像表示やチーム内無線も聞くことができ、グランプリ観戦が楽しくなることは間違いなしだ。

「F1ビジョン」は事前予約または当日会場でレンタルが可能。ファンはぜひ「F1ビジョン」を手に日本GP観戦をしたいところだ。

[2018.05.05]

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