ホンダのF1テクニカル・ディレクターを務める田辺豊治氏は、アゼルバイジャンGPのレース週末を改めて次のように振り返った。
『この展開の中、2台が生き残って完走を果たし、入賞したことはよかったと思います。しかし、ストレートスピードが伸びず、苦戦した部分がありました。パワーで劣っていることは分かっていますが、加えてエネルギーマネジメントについて、セットアップ面とレース中のオペレーション面での差が大きく出たとも感じています。課題は多く、まだまだやることがたくさんあるという状況です。』
トロ・ロッソはアゼルバイジャンGPでB・ハートレーが10位入賞を飾った。しかし、ストレートでは二人のドライバーがパスされるシーンが多く、トップスピードに依然として課題が残るレースだった。
[2018.05.02]
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