F1関係者が組織するF1ストラテジー・グループはアゼルバイジャンGPの週末に会合を開き、レースでのオーバーテイク増加を目指してレギュレーション変更案を採択した。
F1ストラテジー・グループはバーレーンGPの週末にも会合を開き、今後のレギュレーション変更について議論してきた。そこでの議論を踏まえ、アゼルバイジャンGPの週末には変更採択の投票が行われた。4月30日までは全10チーム中4チームの賛同で規定を変更できるが、5月1日以降であれば全チームの同意が必要になる。アゼルバイジャンGPの週末の採択では、ウィリアムズをはじめとした4チームが賛成に回り、採択された。
投票では、「フロント・ウィングのエンドプレートの変更」「リア・ウィングのフラップの大型化」が採択された。バージボード周辺のウィングレットの変更についても議論がされたが、意見が纏まらず採用されなかった。採用された案は、FIAの世界モータースポーツ評議会の承認を経て、2019年から施行される。
[2018.05.01]
[関連記事] |
・全般トピック関連トピック ・FIA関連トピック |
---|

静岡県にあるプラモデル大手のプラッツは、1/12スケールプラモデル「マクラーレン MP4/4」を今月より発売開始する。 …
東京・日本橋にある日本橋高島屋は、特別企画催事「I LOVE SPORT & HEALTH」を開始した。期間は2025年9月15日ま…
若者向けファッション販売大手のH&Mは、F1関連商品「オーバーサイズフィット プリントスウェットシャツ」の特別…
ピレリは、イタリアのモンツァ・サーキットでタイヤ・テストを実施し、2日間の日程を全て完了した。 テスト2日目は、…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 9月(76件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |