FIAは、ルノーがニューマシン「R.E.18」で採り入れている「ブロウン・リヤウイング」について、レギュレーションの適合性について関心を寄せている。
ルノーは、R.E.18のエンジン排気口を若干上方にむけたデザインを採用。リア・ウィングに耐熱処理が施されていることから、排気口から出たエアをリア・ウィングに当て、グリップの増大を狙っているとみられている。
排気口から出たエアをリア・ウィングに当てるだけなら、現在のレギュレーションでは違法性はない。しかし、排出するエアをエンジンマッピングでコントロールし、「ブロウン・リヤウイング」の効果をもたせる場合は“違法なエンジン制御”として違反となる。
FIAは各チームに対してブロウン・リヤウイングを取り締まる方針を通達。違法なエンジン制御は認めない方針を打ち出している。
[2018.03.14]
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