マクラーレンのZ・ブラウン代表は、2018年シーズンもタイトル・スポンサーが不在で挑むことになりそうな状況について、次のように説明した。
『我々としては、(チーム名の冠につく)タイトル・スポンサーがほしいわけではない。私はそれの意味するところはハッキリとさせておきたいんだ。我々はタイトル・スポンサーレベルのブランディングがある、主要なパートナーを求めているんだ。私としては、NASCARのようにタイトル・スポンサー名称が言及されることはないと思うし、ペトロナス・メルセデスは“メルセデス”と称されると考えている。解説者がペトロナス・メルセデスと放送することはないし、記事にも決して書かれない。3年から5年毎にマルボロ・マクラーレン/ボーダフォン・マクラーレン/ウェスト・マクラーレンと呼称が変わるのではなく、我々は“マクラーレン”としておきたいのだよ。我々は“マクラーレン”だからネ。』
先日、マクラーレンはコンピュータ大手のDellとスポンサー契約を結んだが、タイトルスポンサーではなく、“主要なスポンサーの1つ”との位置づけで紹介していた。マクラーレンはここ数年の成績不振でスポンサーを相次いで失っているため、まずは2018年に結果を出してスポンサーへの説得材料を作ることが求められている。
[2018.02.17]
| [関連記事] |
・マクラーレン関連トピック ・スポンサー関連トピック |
|---|
Sparkは、今冬に発売予定だったF1ダイキャストミニカーの複数モデルの発売中止を発表した。 Sparkは、各シーズンのマ…
インターネットサービス大手のAmazonは、「レゴスピードチャンピオン フェラーリ SF-24」をタイムセールで特別価格に…
昨日、スポーツチャネル「DAZN」は東京都内で「DAZN Awards」を開催し、レッドブルの角田裕毅が特別ゲストで参加した…
今シーズンにレーシング・ブルズのリザーブ・ドライバーを務めた岩佐歩夢が、来シーズンもスーパーフォーミュラ参戦…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 12月(137件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





