コンストラクターのマノーのCEOを努めるL・ロウドンは、将来的なF1復帰の可能性について、コスト削減や予算上現制度があれば有り得ることを明らかにした。
『F1に何も変化がなく、コストキャップが設けられずコストが同じままであるならば、ビッグ・チームと競争するのは不可能だし我々は復帰することはできない。しかし、リバティからはプライベート・チームのためにコストを下げると聞いている。その場合、我々としてはF1復帰に興味を持っている。私と(マノーの前代表である)J・ブースにとって、まだF1でやり残したことがあるからネ。』
マノーは2016年末までプライベーターとして参戦したが、予算が尽きてF1撤退を余儀なくされた。マノーはF1資産は売り払ったものの、耐久レースやスポーツカーのコンストラクターとして活動しており、将来的なF1復帰には含みを持たせている。
[2018.01.24]
| [関連記事] |
・マノー関連トピック ・全般トピック関連トピック |
|---|
F1は、毎年年末恒例の「シークレットサンタ」のプレゼント交換動画を公開した。 「シークレットサンタ」は、クリスマ…
世界的なオークションサービス大手のRMサザビーズは、「マクラーレン MP4-17」を来年開催のオークションに出品するこ…
ホンダは、公式ホームページで行ってきたレッドブル/レーシング・ブルズのF1壁紙配布を終了した。 今シーズン、ホン…
ホンダは、レッドブルとのパートナーシップ最終年を記念した特別イベント「Legacy in Motion - Honda & Red Bull…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 12月(142件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





