コンストラクターのマノーのCEOを努めるL・ロウドンは、将来的なF1復帰の可能性について、コスト削減や予算上現制度があれば有り得ることを明らかにした。
『F1に何も変化がなく、コストキャップが設けられずコストが同じままであるならば、ビッグ・チームと競争するのは不可能だし我々は復帰することはできない。しかし、リバティからはプライベート・チームのためにコストを下げると聞いている。その場合、我々としてはF1復帰に興味を持っている。私と(マノーの前代表である)J・ブースにとって、まだF1でやり残したことがあるからネ。』
マノーは2016年末までプライベーターとして参戦したが、予算が尽きてF1撤退を余儀なくされた。マノーはF1資産は売り払ったものの、耐久レースやスポーツカーのコンストラクターとして活動しており、将来的なF1復帰には含みを持たせている。
[2018.01.24]
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