リバティメディアで商業面を担当するM・バーネットは、一部の関係者から「グリッドガール不要論」が出ていることに関して、“重要な存在”であるとの認識を示した。
『我々はグリッド・ガールの件に関して、100%のコミットをしている。単にグリッドで(カーナンバーと国旗が描かれた)ボードを手にマシンの横に立っているだけではなく、より競争に密接した部分を作り出すことに専念しているんだ。我々は(不要論を唱える)彼らを完全にプログラムへ融和できるようにして、スポーツへの認識を変えたいんだ。』
昨年末、リバティメディアの上層部が“グリッドガール”もF1改革で見直し対象に挙がっていることを明らかにしたことで、関係者の波紋を呼んだ。ただし、大半の関係者が“今後も必要”としている。
リバティメディアは、グリッドガールの不要論に関して“改革リストの上位には挙げていない”ことを明言しているが、今後も聖域を設けずに議論を進めてゆく予定だ。
[2018.01.12]
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