マクラーレンのレーシング・ディレクターを務めるE・ブーリエは、来シーズンから登載するルノー・エンジンに合わせた設計作業について、“非常に順調”に作業が進んでいることを明らかにした。
『作業は非常にスムーズに進んだ。(来シーズンの搭載エンジンの決定が遅れたことで)最大で2週間の遅れが生じたかもしれないが、これは非常に小さなものであり、リカバーが可能だ。ルノーはいくつかのチームと仕事をしていることから、非常に上手く組織されており、今日の段階で終わっているようなものだよ。』
ルノー・スポールは、今シーズンはワークスチームを含めて全3チームにエンジン供給を行ってきた。文化やカルチャーが違う複数チームへの供給には慣れているため、マクラーレンへの搭載作業も予想以上にスムーズに進んでいるようだ。
[2017.12.25]
[関連記事] |
・マクラーレン関連トピック ・ルノー関連トピック |
---|

エミリア・ロマーニャGP・決勝、レース中盤にバーチャル・セーフティ・カー/セーフティ・カーが出動してレースが一時…
今週、フランスでは「カンヌ映画祭」が開催されているが、アルピーヌのP・ガスリーとF・コラピントが特別ゲストと…
F1は、2026年からエンターテイメント大手の「ディズニー」と提携し、コラボレーションすることを発表した。 F1はこれ…
鈴鹿サーキットは、「レーシングコースのアスファルト」の抽選販売を受付中だ。エントリーは今月25日まで。 鈴鹿サー…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 5月(125件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) ・2024年 6月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |