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グリッドガール、将来的には消滅の可能性

グリッドガール、将来的には消滅の可能性

今シーズンからF1の経営を任されたC・ケリーは、次々と進めているF1改革の中で“グリッドガールの廃止”も検討項目にあがっていることを明らかにした。

『我々はあらゆるみんなを尊重しようとしている。多くのメンバーには、グリッドガールには伝統と尊敬があるものの、その他の関係者には時代遅れを感じる人もいるわけで、我々はそれらを思慮しているんだ。我々が対処している(F1改革の)リストでは、残念ながらグリッドガールの件に関しては上位にないことはたしかだ。これは過去から続くものであり、将来の一部であるものかもしれず、いったいどちらなんだろう? これは私個人が決めることではないんだ。私の見解が反映されるかもしれないが、F1というスポーツではチームや巨大な経済システム、たくさんの情熱的なファンを基礎としている。全員のコンセンサスは難しいかもしれないが、一定の見解は出てくるだろう。』

F1では長らく決勝スターティンググリッドに“グリッドガール”が立ち、レースをアテンドして華を添えてきた。女性だけがこのポジションを担当することに批判の声もあり、実験的な取り組みとして2015年モナコGPで“グリッドボーイ”が導入されたこともあった。ただし、グリッドボーイは1戦だけの試みで定着しなかった。

F1以外のカテゴリーでは、グリッドガールの廃止や露出度の高い衣装の禁止を打ち出しているものもある。今後、F1もこの流れに追従する可能性がある。

[2017.12.15]

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