フェラーリのS・マルキオンネ会長は、F1が2021年からのエンジン改革を示したことについて、その内容に満足していないことを明らかにした。
『リバティは全体的にいくつも素晴らしい計画を持っている。その計画にあるコスト削減は良いものであり実行されるべきだ。ただ、同意できないものもある。それはパワートレインに関するものだ。エンジンの独自性を促進するものになっていないし、この話が進むことは許容できない。(このまま新レギュレーションの話が進むと)2021年にはF1というスポーツが異なったものになるだろうし、何らかの決断が迫られるだろう。』
フェラーリをはじめ、メルセデスとルノーも新しいエンジン規定に難色を示している。ホンダは立場を明らかにしていない。
[2017.11.04]
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