FIAは、2021年シーズンからのエンジン規定の詳細を公開した。
F1は2014年からターボ・エンジンを導入したが、パーツの高価化や信頼性不足、トークンシステムによるメーカー間格差やエンジン音の迫力不足など、各方面から批判を浴びることになった。
F1は2021年以降も1.6リッター/V6ターボパワーユニットの規定を踏襲する。運動エネルギー回生システム「MGU-K」は継続するが、熱エネルギー回生システム「MGU-H」は廃止される。
エンジンのレブリミットは3,000rpm以上が求められる。このことによりエンジンサウンドが増すことになり、観戦するファンにとって“迫力のあるF1エンジン”をサウンド面でも体感することができる。
[2017.11.01]
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