最新F1ニュース

  • Top
  • F1News
  • FIA、2021年からのエンジン規定を開示
FIA、2021年からのエンジン規定を開示

FIA、2021年からのエンジン規定を開示

FIAは、2021年シーズンからのエンジン規定の詳細を公開した。

F1は2014年からターボ・エンジンを導入したが、パーツの高価化や信頼性不足、トークンシステムによるメーカー間格差やエンジン音の迫力不足など、各方面から批判を浴びることになった。

F1は2021年以降も1.6リッター/V6ターボパワーユニットの規定を踏襲する。運動エネルギー回生システム「MGU-K」は継続するが、熱エネルギー回生システム「MGU-H」は廃止される。

エンジンのレブリミットは3,000rpm以上が求められる。このことによりエンジンサウンドが増すことになり、観戦するファンにとって“迫力のあるF1エンジン”をサウンド面でも体感することができる。

[2017.11.01]

[関連記事]  ・FIA関連トピック

最新記事一覧
静岡県にあるプラモデル大手のプラッツは、1/12スケールプラモデル「マクラーレン MP4/4」を今月より発売開始する。 …


東京・日本橋にある日本橋高島屋は、特別企画催事「I LOVE SPORT & HEALTH」を開始した。期間は2025年9月15日ま…


若者向けファッション販売大手のH&Mは、F1関連商品「オーバーサイズフィット プリントスウェットシャツ」の特別…


ピレリは、イタリアのモンツァ・サーキットでタイヤ・テストを実施し、2日間の日程を全て完了した。 テスト2日目は、…


月間記事   ドライバー   チーム/その他
2025年 9月(76件)
2025年 8月(173件)
2025年 7月(178件)
2025年 6月(173件)
2025年 5月(192件)
2025年 4月(197件)
2025年 3月(182件)
2025年 2月(142件)
2025年 1月(153件)
2024年 12月(178件)
2024年 11月(176件)
2024年 10月(174件)
  ハミルトン
ベッテル
ガスリー
ヒュルケンブルグ
グロージャン
サインツJr
ペレス
ライコネン
クビアト
クビサ
ボッタス
ルクレール
フェルスタッペン
リカルド
マグヌッセン
ノリス
ストール
ジョビナッツィ
アルボン
ラッセル
  メルセデスAMG
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
マクラーレン
レーシング・ポイント
アルファロメオ
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
全般
レース関連
日本GP
FIA
ピレリ
テスト
サーキット
イベント
フジテレビ
ホンダ