日本GP・フリー走行3、朝の雨も上がり曇天のコンディションとなったが、メルセデスAMGのV・ボッタスがトップタイムをマークした。
鈴鹿サーキットは朝に小雨に見舞われたが、路面は乾いていてドライ・コンディション。予選と決勝もドライが予想されるため、フリー走行3開始と同時にほぼ全車がコースインし、セットアップの煮詰めを急いだ。
セッション中盤、ボッタスがスプーン2つめの出口ではみ出し、そのまま西ストレートを進んで右側ウォールに接触して赤旗中断した。ボッタスのマシンは右サイドにダメージを受け、マシンを降りることになった。また、セッションが再開して間もなく、K・ライコネンがデグナー2つめで飛び出し、タイヤ・ウォールにクラッシュ。再び赤旗中断された。
ボッタスはセッション前半に1分29秒055を記録してトップタイム。午後の予選では1分29秒台を着るのは確実で、鈴鹿サーキットのコースレコード塗り替えに期待が集まっている。
[2017.10.07]
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