シンガポールGP・決勝、フェラーリのS・ベッテルが4コーナーの手前でスピンを喫し、今シーズン初めてのリタイアを喫した。
ベッテルはポールポジションからスタートしたが、1コーナー手前でM・フェルスタッペンと接触してコントロールを失ったK・ライコネンに衝突された。このアクシデントベッテルはマシンにダメージを負い、そのまま走行したがスピンを喫することになった。
ベッテルがスピンを喫した原因が明らかになっていない。破損したパーツが脱落してタイヤで踏んだり、マシンからオイルがでて足下をすくわれたり、複合的な要因があったとみられている。
[2017.09.17]
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