FIAは、ベルギーGP・フリー走行1の際にウィリアムズが「L・ストロールのタイヤ返却義務を怠った」として、約140万円の罰金を科すことを決めた。
現在のレギュレーションでは、各チームは最初のフリー走行開始から40分後にタイヤを1セット返却しなければならない。このレギュレーションでは、赤旗時は若干の遅延が認められている。
フリー走行1ではF・マッサのアクシデントで赤旗が出たため、若干の返却遅れは認められるはずだったが、ウィリアムズのメカニックがこれを失念し、返却すべきノミネート・タイヤでストロールを11時9分と11時21分に走行させた。FIAの聞き取り調査に対してウィリアムズ側は“失念”であったことを釈明したため、FIAは厳罰を決めた。
なお、ウィリアムズは2015年マレーシアGPでも同様のミスをして、罰金を科された過去がある。
[2017.08.26]
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