ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、現在の競争力のポジションについて、次のように語った。
『おそらく、現在のパフォーマンスのレベルは、我々としてはシーズン開幕の時点で成し遂げなければならなかったものでしょう。そして私個人としては、バルセロナで到達すべきレベルのパフォーマンスに追いついたという感じです。それでも5ヶ月かかりました。通常の技術開発の常識の観点からは、5ヶ月でこのレベルに追いつけたことには誇りに思わなければなりません。』
ホンダは冬のテストからトラブルが連発し、開発スピードを上げてキャッチアップを図った。ハンガリーGPの時点でスペック3までバージョンアップしており、シーズン後半戦にはスペック4を投入して競争力アップを目指す。
[2017.08.11]
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