ピレリは、イギリスGP・決勝でフェラーリのK・ライコネンにタイヤ・トラブルが生じた件について、「外部的な要因」が引き金になったとの調査結果を発表した。
ピレリは、ライコネンのタイヤを調査した結果「構造的な問題はなかった」とした。そしてタイヤのベルトが破損したことについては、タイヤのベルト構造に何らかの外部的な衝撃が加わり、破断するに至ったと結論づけた。外部的な要因については特定されなかったが、「おそらく縁石を踏んだことに起因する」としている。
ライコネンにとっては2位を目前にした時にトラブルが発生した。ライコネンはタイヤ交換のため順位を落とし、最終的には3位でチェッカーを受けている。
[2017.07.27]
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