ピレリは、イギリスGP・決勝でフェラーリのK・ライコネンにタイヤ・トラブルが生じた件について、「外部的な要因」が引き金になったとの調査結果を発表した。
ピレリは、ライコネンのタイヤを調査した結果「構造的な問題はなかった」とした。そしてタイヤのベルトが破損したことについては、タイヤのベルト構造に何らかの外部的な衝撃が加わり、破断するに至ったと結論づけた。外部的な要因については特定されなかったが、「おそらく縁石を踏んだことに起因する」としている。
ライコネンにとっては2位を目前にした時にトラブルが発生した。ライコネンはタイヤ交換のため順位を落とし、最終的には3位でチェッカーを受けている。
[2017.07.27]
[関連記事] |
・ピレリ関連トピック ・フェラーリ関連トピック ・K・ライコネン関連トピック |
---|

マクラーレンのL・ノリスは、イタリアGP・決勝終盤にピットインで順位を落とすトラブルがありながらも2位でレースを…
マクラーレンのO・ピアストリは、イタリアGP・決勝を3位完走で確実に表彰台に上がり、次のようにコメントした。 『…
レッドブルの角田裕毅は、イタリアGP・決勝でポイント圏内を走りながら、早めのピット戦略が裏目に出て13位に終わり…
フェラーリのC・ルクレールは、チームの母国レースで4位入賞でポイントを獲得し、ファンの応援に感謝した。 『ボク…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 9月(56件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |