FIAは、今週末のアゼルバイジャンGPからブルーフラッグを掲示するタイミングを「1.2秒差に迫った時」とすることを決めた。
ブルーフラッグは、周回遅れのドライバーに対して後続から先頭集団が迫っているときに掲示され、進路を譲るように促す。先頭集団が3秒差に迫った段階で最初のブルーフラッグが出され、1秒差に迫ったときにブルーフラッグが振られて強制的に譲るよう指示される。
今シーズンはマシンのレギュレーションが大きく変わり、周回遅れのマシンであってもオーバーテイクが難しくなった。そのため、ブルーフラッグを出すタイミングを「1.2秒差」と早めに変更することで、周回遅れを処理するのを容易にする。
なお、ブルーフラッグはコース脇のマーシャルが旗を振ると共に、マシンのダッシュボードのランプが点灯してドライバーに知らせる。
[2017.06.23]
						 
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