最新F1ニュース

  • Top
  • F1News
  • ウォルフ代表、重要なのはホンダがF1を継続すること
ウォルフ代表、重要なのはホンダがF1を継続すること

ウォルフ代表、重要なのはホンダがF1を継続すること

メルセデスAMGのT・ウォルフ代表は、スイスのジュネーブで開催された世界モータースポーツ評議会に出席し、マクラーレンへのエンジン供給を考えていないことを改めて強調した。

『我々としては、ホンダとマクラーレンが関係を整理用としているのか、確認をしたいよ。今はそういう雰囲気が市場にあるだけに、我々はサイドラインの外から見守ろうと考えている。ホンダ自身が問題を解決し、F1というスポーツに留まって、カスタマーチームやワークスチームと良好な関係を保つことが最も重要なんだ。我々はそういうポジションにしておきたいと思うよ。我々は(マクラーレンとホンダの間に)割って入るようなことはしたくないし、それが優先事項なんだ。もし、みんなが我々を“新しい花嫁になる”と思っているのであれば、我々としてはベッドへ飛び込む前に、夫婦がまずは離婚することを望むよ。』

マクラーレンはカナダGPの週末にホンダ批判を繰り返し、“我慢の限界”であることを強調した。この画面は臨界点とマクラーレン側は強調しており、今週末のアゼルバイジャンGPの結果しだいではマクラーレンが重要な決断をするとも考えられている。

メルセデスは過去に4チームにエンジン供給を行っていたことがあり、現状では1チーム分の供給の供給能力が残っている。ただし、ウォルフ代表はマクラーレンへの供給に関しては慎重な姿勢を保っている。

[2017.06.22]


最新記事一覧
レゴは、2025年6月1日より「F1コレクターズ レースカー」を発売開始することを発表した。価格は590円。 「F1コレクタ…


FIAは、今週末のマイアミGPでD・ワーウィックがレース・スチュワードを担当することを明らかにした。 ワーウィック…


マイアミGP・スプリント予選でポールポジションを獲得したメルセデスAMGのK・アントネッリは、史上最年少ポールポジ…


レッドブルの角田裕毅は、マイアミGP・スプリント予選1回目で最終アタックができず、18位に終わって次のようにコメン…


月間記事   ドライバー   チーム/その他
2025年 5月(21件)
2025年 4月(197件)
2025年 3月(182件)
2025年 2月(142件)
2025年 1月(153件)
2024年 12月(178件)
2024年 11月(176件)
2024年 10月(174件)
2024年 9月(184件)
2024年 8月(173件)
2024年 7月(199件)
2024年 6月(174件)
  ハミルトン
ベッテル
ガスリー
ヒュルケンブルグ
グロージャン
サインツJr
ペレス
ライコネン
クビアト
クビサ
ボッタス
ルクレール
フェルスタッペン
リカルド
マグヌッセン
ノリス
ストール
ジョビナッツィ
アルボン
ラッセル
  メルセデスAMG
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
マクラーレン
レーシング・ポイント
アルファロメオ
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
全般
レース関連
日本GP
FIA
ピレリ
テスト
サーキット
イベント
フジテレビ
ホンダ