FIAのJ・トッド会長は、F1参戦を目指す新たなコンストラクターが複数いることを明らかにした。
『適切な時期が訪れたと感じたら、F1参戦の入札を行うことになるだろう。現状は10チームが参戦しているが、それを12チームに拡大する考えがある。そのチャンスがあるのだから、1つか2つの新チームが現れれば可能だろう。そういった噂は常にあるものだが、まずは我々の要求を整理する必要がある。誰が潜在的なニューカマーであるかに関して、監査をしているんだ。もし大メーカーであるならば、それは簡単だよ。』
F1はレギュレーションでは12チームまで参戦することができる。近年ではハースが2016年に新規参戦を果たしたが、今年はじめにマノーが破産したため10チームに留まっている。最近では中国のコンソーシアムがF1参戦に関心を寄せているが、残り8ヶ月で参戦準備を整えるのは難しいと考えられている。
[2017.06.22]
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