イギリスの大衆紙「Blick」は、マクラーレンとホンダが決裂した場合の新たな動きとして、“ウィリアムズ・ホンダ”の復活を大胆予想した。
ウィリアムズは1980年代後半にホンダと組み、タイトルを獲得して輝かしい一時代を築いた。ウィリアムズはメルセデス・エンジンを搭載しているが、メルセデスAMGとのギャップが依然として大きいため、逆転を賭けてホンダへの載せ替えを模索。マクラーレンとホンダは成績不振から提携解消が噂されているが、それが実現した場合の仰天プランとして、ウィリアムズがホンダとワーク契約を結ぶサプライズが検討されているという。
マクラーレンはホンダへの批判を強めているが、ホンダに代わるエンジンを見つけられていないもの事実だ。マクラーレンはメルセデスへ供給復活の打診をしたが、メルセデス側は“リスクとなるライバルへの供給”に懸念を示して断っている。
[2017.06.20]
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