ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、マクラーレンとの関係性について、次のように言及した。
『マクラーレンの態度が、冬のテストから変わってきたとは思いません。彼らみんなが失望していますし、我々も同様に失望しています。それだけにザック(ブラウン代表)のコメントも非常に理解できます。我々にもフラストレーションがあり、失望もしているのですから、彼らがそのように何らかのコメントをすることに驚きはありません。もちろん、良い結果が出ればチームを励まします。でも困難な状況であれば、より強い結束をしてゆきます。我々はフラストレーションをためていますが、レースでフラストレーションを感じたからといって直接に“離婚”や“契約終了”を直接的に意味するわけではありませんよ。レースでのフラストレーションと、これからの関係の意思決定は、全く別の問題です。』
マクラーレンはカナダGPの週末にホンダ批判を繰り返してきた。ホンダはマクラーレンの批判に対して“黙して語らず”の姿勢を貫いており、結果で証明するよう努力を続けている。
[2017.06.19]
						| [関連記事] | ・マクラーレン関連トピック ・ホンダ関連トピック | 
|---|
 
  元ワールドチャンピオンのJ・バトンが、今週末のレースを持ってプロ・レーシングドライバーとしての活動に区切りを… 
						 現在、アルピーヌは来シーズンの“P・ガスリーのチームメイトとなるドライバー”を選定中だが、F・コラピントが来年… 
						 FIAとメキシコGPの主催者は、決勝レース序盤に発生した「マーシャルとL・ローソンのマシンが急接近した事案」につい… 
						 今週、ピレリがメキシコのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで2日間の日程でタイヤ・テストを実施した。 今年、ピ… 
						| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
| ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) | ・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ | ・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル | ・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ | ・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ | ||
 
			

 
	
 
	 
									
									
								 
									
									
								 
									
									
								 
									
									
								 
			




