FIAは、今シーズンの残りのレースでDRSゾーンの区間を延長する方向で検討を進めている。
FIAは開幕序盤戦が終了した時点でDRSゾーンの有効利用について検討することを表明し、具体的な方策は示さなかったものの、今後も議論を続けてゆく方針を示していた。スペインGPでは急遽「ホームストレートのDRSゾーン区間を延長」する試みがされたが、これによりオーバーテイクの回数が増加する効果をもたらした。
スペインGPでは100mの区間延長がされたが、FIAはこの効果を前向きに評価している。今シーズンのF1はスピードが高速化しているため、オーバーテイクを手助けするDRSを有効利用するためには相応の距離が必要と考えられており、今後もいくつかのサーキットで区間延長が検討される。
[2017.05.23]

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