ピレリは、ハード・コンパウンドを今シーズン中盤での投入を見送り、シーズン後半の日本GPとする方針を内定した。
ピレリは今シーズンからタイヤのコンパウンドを一新したが、冬のテストの段階からハードのドライバー評価は低かった。今シーズンのコンパウンドでは、ミディアム/ソフトがオールラウンドな性能を発揮しているため、ハードはイギリスGPでの投入が見込まれていた。イギリスGPのスペックはスペインGP前に決める必要があったが、ピレリはFIA/各チームと協議のうえで「スペインGPの結果を分析したうえで判断する」と先送りした。
スペインGPでミディアムが十分な耐久性を発揮したため、イギリスGPでのハード投入は見送られる公算となった。シーズン中盤以降で最も路面の摩耗が大きいのは鈴鹿サーキットのため、ピレリは日本GPでの使用に目標を変更する模様だ。
[2017.05.16]
[関連記事] |
・ピレリ関連トピック |
---|

レッドブルは、ジュニア・ドライバーとしてC・ベティグと契約を結んだことを明らかにした。 ベティグはスイス出身の…
家庭用ゲームソフトウェア大手のEAは、最新レースゲーム『F1 25』の特別セールを開始した。 『F1 25』は、F1公認の本…
家庭用ゲームソフト販売大手のFrontier Developmentsは、F1公認ゲーム『F1 Manager 2024』の特別セールを実施中だ。…
鈴鹿サーキットは、公式LINE「F1 Japanese GP」でファン参加型F1コミュニティを開設した。 鈴鹿サーキットは公式LINE…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 8月(120件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |