FIAは、今年9月を目処に「シールドタイプ」のドライバー頭部保護デバイスのテスト実施を目指している。
FIAは2017年からドライバー頭部保護デバイスとして「HALO」もしくは「スクリーンタイプ」の導入を目指していた。しかし、準備期間不足や関係者らの反対もあり、1年延期することになった。2018年からの導入にあたってはレッドブルが提唱していた「スクリーンタイプ」のものを優先して検討することで各チームと合意がされている。
FIAは、スクリーンタイプを発展させた「シールドタイプ」を導入したい意向だ。シールドタイプはFIAから以前から研究していたこともあり、今年9月のイタリアGP・フリー走行で実走試験ができるよう各チームと協力をはかってゆく。
[2017.05.10]
| [関連記事] |
・FIA関連トピック |
|---|
鈴鹿サーキットは、来年の日本GPで取り組む「パーク&ライド」に関連して、“ライド”部分の検証動画を公開した。 毎年…
今年12月31日夜、フジテレビNEXTは特番『2025 FORMULA 1 総集編』を放送するが、同番組のナレーションを窪田等さんが…
クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄は、「Racing on」の特別編集ムック『F1最熱狂期 Part1&Part2』の発売を開始…
鈴鹿サーキットは、2026年日本GPに向けて“販売調整中”となっていた臨時駐車場について、2026年1月24日より発売開始す…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 12月(157件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





