マクラーレンのレーシング・ディレクターのE・ブーリエは、今シーズンのライバル達とのギャップを鑑みて、ホンダには“来年の開発を進めるべき”との認識を示した。
『(ホンダが予定している)スペインGPでのアップデートには賛成だし、そうなることを願っている。(来シーズンからのメルセデス・エンジンへの載せ替えには)ノー・コメントだ。2017年のエンジンはまだ開発中であり、これからのことはホンダの責任だ。だが、ホンダは今から来年の開発もスタートしなければならない。たとえばメルセデスなどは、既に2018年のエンジン開発をスタートさせているからだ。』
ホンダは昨年の比較的早い段階からエンジン開発を進め、12月に2017年型エンジンが仕上がった。しかし、実際にマシンに搭載して走行をさせてみると予想以上の“振動”が発生し、トラブルを誘発する結果になった。ホンダは冬のテストの段階から改良型のエンジン開発を急いでおり、スペインGPでの投入を目指している。
[2017.05.04]
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