FIAは、開幕2戦を終えた段階で「DRSの運用改善の検討」を行い、現状のスタイルを維持する方針を決めた。
現在、F1ではサーキットに2カ所(一部サーキットは1カ所)のDRSゾーンを設定している。前走マシンとのギャップが1秒以内ならば、ウィングを開いて高速走行を可能とし、オーバーテイクの機会を増加させようとしている。
今シーズンはレギュレーションが大きく変わり、空力のダウンフォースが増加。またスピードもアップしていることから、DRSの運用方法を見直す必要性が課題に挙がっていた。しかし、オーストラリアGPと中国GPのレース内容とDRSの稼働状況を確認した結果、現状のスタイルで問題ないと判断された。
[2017.05.04]
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