FIAは、開幕2戦を終えた段階で「DRSの運用改善の検討」を行い、現状のスタイルを維持する方針を決めた。
現在、F1ではサーキットに2カ所(一部サーキットは1カ所)のDRSゾーンを設定している。前走マシンとのギャップが1秒以内ならば、ウィングを開いて高速走行を可能とし、オーバーテイクの機会を増加させようとしている。
今シーズンはレギュレーションが大きく変わり、空力のダウンフォースが増加。またスピードもアップしていることから、DRSの運用方法を見直す必要性が課題に挙がっていた。しかし、オーストラリアGPと中国GPのレース内容とDRSの稼働状況を確認した結果、現状のスタイルで問題ないと判断された。
[2017.05.04]
[関連記事] |
・全般トピック関連トピック ・FIA関連トピック ・DRS関連トピック |
---|

インターネットショップ「楽天市場」に出店する輸入雑貨店「お洗濯屋さん」は、ブラーゴのF1ダイキャストカーセット…
2025年7月17日、元マルシャのJ・ビアンキが他界してから10年が経った。 ビアンキは2014年日本GP決勝でアクシデント…
家庭用ゲームソフト販売大手のFrontier Developmentsは、F1公認ゲーム『F1 Manager 2024』の特別セールを実施中だ。…
昨日、フェラーリはイタリアのムジェロ・サーキットでプライベート・テストを実施した。 フェラーリは先日にムジェロ…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 7月(103件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |