マクラーレンのレーシング・ディレクターを務めるE・ブーリエは、バーレーンGPの週末が散々な結果に終わり、次のように言い捨てた。
『言葉にするのが難しい一日だ。フェルナンドは完走できず、ストフェルはレースをスタートすることすらできなかった。マクラーレン・ホンダにとっては残念な一日だったし、そうではなかったと見栄を張る意味はない。
難しい形でスタートしたストフェルの週末は、今日の決勝でさらに状況が悪化した。金曜日にMGU-Hに問題が発生し、今日のパレードのラップの際にもパワーユニットに水圧の問題が発生した。この不具合のためにスタートを断念するしか選択肢がなかった。週末を台無しにする原因となった一連の問題にフラストレーションを抱え、精神的にも難しい状況だったと思う。そんな中でもストフェルはガレージでエンジニアに混ざってアドバイスをし、チームに貢献していたよ。
一方、フェルナンドはいつもどおり果敢にレースに挑んだ。ストレート・スピード不足にもかかわらず、55周目でマシンに異常を感じるまでは懸命の走りをしていた。今週末は既にさまざまな問題が発生していたため、マシンをリタイヤさせることを選択した。トラブルについては、現在分析中だ。』
[2017.04.17]
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