ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、中国GPにむけて意気込みを次のように語った。
『オーストラリアでの開幕戦はなかなか難しいレースになりましたが、自分たちの現在の立ち位置を確認することができたと思っています。ポジティブ/ネガティブ両方の側面がありましたが、収穫としてはPUの信頼性をある程度担保できたということ、一方で課題としてはパフォーマンスにまだ改善の余地があるということが確認できました。
今回の中国GPも開幕戦以上にタフな戦いになると予想しています。この時期の上海特有の不安定な天候は、マシンセットアップの熟成を難しくしますし、低速/中速コーナーと二本のロングストレートを併せ持つサーキットレイアウトは、パワーユニットに大きな負担をかけることになります。いつも以上に、事前の準備とセットアップが重要になります。
今回も、マシンから最大限のポテンシャルを引き出すために、マクラーレンと一丸となり全力でレースに臨みます。また、長いシーズンになるので、毎戦できるだけ多くのデータを収集し、レースを経るごとに確実な進化をみせられるように取り組んでいきたいと思っています。』
[2017.04.06]
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