先週、FIAはエンジンメーカーを集めて会合を開き、2021年からF1エンジンをよりシンプルにしてゆく方針を示した。
現在のF1はV6ターボ・エンジンを導入しているが、コストの高騰をはじめとして、テクノロジーの複雑化やパワー不足、サウンド低下など、F1の魅力を削いでいると分析。これらを排除してよりシンプルにし、スピードアップやサウンドの増加など、F1の魅力を増す方向で規定を改定してゆく。
F1は2020年シーズンを最後に現行のV6ターボ・エンジンを廃止。ハイブリッド形式のパワーユニットに見直しをかけ、新規定のパワーユニットを規定してゆく。新生代のエンジンは「モータースポーツの頂点としてテクノロジーを維持する」事を目標として、よりシンプルでコスト低下をはかったものとする。また、サウンド面を改善すると共に、ドライバーの“常にハードにドライブしたい欲求”を満たすものとする。
今後、FIAやエンジンメーカー、リバティメディアは技術部会を定期的に開催し、新世代のF1エンジンを模索してゆく。
[2017.04.01]
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