2017年開幕戦・オーストラリアGPで優勝を飾ったフェラーリのS・ベッテルは、ピットストップでみごとな逆転劇を演じてチームに2年ぶりの勝利をもたらし、次のように喜んだ。
『ボクは、フェラーリが良いペースをもっていると早い段階で分かったんだ。ルイスの後を追うことができた。10周か12周目くらいの時に彼が本当にプッシュして間隔を開こうとして、少しだけ成功した。ボクはついてゆくのに苦労したけれど、それでも頑張ったよ。(ハミルトンのピットイン後も)ボク達はステイアウトして、タイヤも良かったしペースも問題なかった。あの時点では渋滞も気づかなかったし、その前に(ペースを速める)ホットラップをしていたからおとなしくしていたんだ。それでもペースは維持していたし、“オーバーカット”を期待していたんだ。フェラーリにとってこれまでの6ヶ月は本当にタフで大変だったし、チーム全体を纏めるのは容易ではなかった。でも、ボクはニューマシンのことを考えていたし、今日は本当に素晴らしい結果になり、みんなにとって大きな報酬となった。今回の結果は氷山の一角に過ぎないんだ。今日の基礎は遙か昔に作られていて、それが今日のレースで出たことには本当に誇らしいよ。』
[2017.03.27]
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