メルセデスAMGの妻・スージーさんが、イギリスで免許停止処分を受けた。
ウォルフさんは、2015年6月にイギリスのオックスフォードシャーで制限時速48kmのところを56kmで走行し、警察に検挙された。スージーさんは以前に2回のスピード違反を犯して免許の点数がなくなっており、今回の違反により免停処分を科されることになった。
スージーさんは免停処分により“自身が関わる慈善事業に影響が出る”として寛大な措置を求めたが、この訴えは認められなかった。
スージーさんは2015年までウィリアムズの開発ドライバーを務めていたが、レース活動を辞めて現役を引退していた。
［2017.03.19］
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