マクラーレンのレーシング・ディレクターを務めるE・ブーリエは、バルセロナ合同テスト5日目の結果を次のように総括した。
『走行時間を失ったのは良くないことだが、それほど心配はしていない。我々の目的はできるだけ多くのデータを集めることだ。もちろん、走行距離が少なければマシンの理解や開発、パーツの確認時間は減少してしまう。ただ、現代のF1はシミュレーションがベースとなっているから、ファクトリーで走行データとシミュレーションの値が整合することが重要なんだ。走行時間が多ければそれに越したことはないが、これまでのデータを見る限り、予想していた結果と整合性がとれていることには満足だ。』
マクラーレンはS・バンドーンをバルセロナ合同テスト5日目に起用して挑んだ。午前中はトラブルでマシンがストップしたが、ホンダのパワーユニット交換を経て夕方には走行を再開し、最終的には80周を走行した。
[2017.03.08]
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