最新F1ニュース

  • Top
  • F1News
  • ロウリー、チーム閉鎖は誠に遺憾
ロウリー、チーム閉鎖は誠に遺憾

ロウリー、チーム閉鎖は誠に遺憾

マノーの管財人でFRPアドバイザリーのJ・ロウリーは、チームの存続を賭けて交渉を行ってきたものの、その願いは叶わず次のように語った。

『チームは活動を停止し、閉鎖しなければならないのは誠に遺憾だ。マノーはイギリスのモータースポーツにおいて偉大な名前であり、チームは(前身のマルシャから)新しいオーナーの元でパワーを与えられて、この2年間で多くのことを達成できた。ただ、F1チームに求められるハイレベルな運営と経営のためには、巨額の資金が継続的に必要になるんだ。』

マノーは、チームの前身であるマルシャを引き継いで結成された。チームはグリッド後方で奮戦したが、残念ながら資金不足で消滅する運命になった。

[2017.01.28]

[関連記事]  ・マノー関連トピック

最新記事一覧
F1は、ハンガリーGP・フリー走行3のハイライト動画を公開した。 土曜日は朝から快晴のコンディション。サーキットに…


クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄は、『auto sport』の最新号の発売を開始した。 『auto sport』は、モータースポ…


ハンガリーGP・金曜フリー走行でトップに立ったマクラーレンのL・ノリスは、レース週末を好調にスタートさせて次の…


マクラーレンのO・ピアストリは、ハンガリーGP・金曜フリー走行は2番手タイムに終わり、明日の予選に向けて次のよう…


月間記事   ドライバー   チーム/その他
2025年 8月(17件)
2025年 7月(178件)
2025年 6月(173件)
2025年 5月(192件)
2025年 4月(197件)
2025年 3月(182件)
2025年 2月(142件)
2025年 1月(153件)
2024年 12月(178件)
2024年 11月(176件)
2024年 10月(174件)
2024年 9月(184件)
  ハミルトン
ベッテル
ガスリー
ヒュルケンブルグ
グロージャン
サインツJr
ペレス
ライコネン
クビアト
クビサ
ボッタス
ルクレール
フェルスタッペン
リカルド
マグヌッセン
ノリス
ストール
ジョビナッツィ
アルボン
ラッセル
  メルセデスAMG
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
マクラーレン
レーシング・ポイント
アルファロメオ
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
全般
レース関連
日本GP
FIA
ピレリ
テスト
サーキット
イベント
フジテレビ
ホンダ