最新F1ニュース

  • Top
  • F1News
  • ロウリー、チーム閉鎖は誠に遺憾
ロウリー、チーム閉鎖は誠に遺憾

ロウリー、チーム閉鎖は誠に遺憾

マノーの管財人でFRPアドバイザリーのJ・ロウリーは、チームの存続を賭けて交渉を行ってきたものの、その願いは叶わず次のように語った。

『チームは活動を停止し、閉鎖しなければならないのは誠に遺憾だ。マノーはイギリスのモータースポーツにおいて偉大な名前であり、チームは(前身のマルシャから)新しいオーナーの元でパワーを与えられて、この2年間で多くのことを達成できた。ただ、F1チームに求められるハイレベルな運営と経営のためには、巨額の資金が継続的に必要になるんだ。』

マノーは、チームの前身であるマルシャを引き継いで結成された。チームはグリッド後方で奮戦したが、残念ながら資金不足で消滅する運命になった。

[2017.01.28]

[関連記事]  ・マノー関連トピック

最新記事一覧
アルピーヌはリリースを発表し、D・サンチェスをエグゼクティブ・テクニカル・ディレクターとして迎え入れることを…


RBは、今週末のマイアミGPでマシンに特別カラーリングを施す。 RBは今シーズンから「HUGO」や「VISA」といったアメリ…


フェラーリは、今週末のマイアミGPで使用する特別カラーリングをお披露目した。 今年、フェラーリはアメリカでの事業…


動画配信サービス大手のNetflixは、最新作『Senna』のティザー映像を公開した。 『Senna』は、Netflixが制作する最新…


月間記事   ドライバー   チーム/その他
2024年 5月(13件)
2024年 4月(184件)
2024年 3月(205件)
2024年 2月(149件)
2024年 1月(155件)
2023年 12月(154件)
2023年 11月(182件)
2023年 10月(191件)
2023年 9月(197件)
2023年 8月(170件)
2023年 7月(205件)
2023年 6月(175件)
  ハミルトン
ベッテル
ガスリー
ヒュルケンブルグ
グロージャン
サインツJr
ペレス
ライコネン
クビアト
クビサ
ボッタス
ルクレール
フェルスタッペン
リカルド
マグヌッセン
ノリス
ストール
ジョビナッツィ
アルボン
ラッセル
  メルセデスAMG
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
マクラーレン
レーシング・ポイント
アルファロメオ
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
全般
レース関連
日本GP
FIA
ピレリ
テスト
サーキット
イベント
フジテレビ
ホンダ
  【F1ニュース/最新トピック】   【F1雑誌/F1関連書籍/DVD 最新刊】