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ロウリー、チーム閉鎖は誠に遺憾

ロウリー、チーム閉鎖は誠に遺憾

マノーの管財人でFRPアドバイザリーのJ・ロウリーは、チームの存続を賭けて交渉を行ってきたものの、その願いは叶わず次のように語った。

『チームは活動を停止し、閉鎖しなければならないのは誠に遺憾だ。マノーはイギリスのモータースポーツにおいて偉大な名前であり、チームは(前身のマルシャから)新しいオーナーの元でパワーを与えられて、この2年間で多くのことを達成できた。ただ、F1チームに求められるハイレベルな運営と経営のためには、巨額の資金が継続的に必要になるんだ。』

マノーは、チームの前身であるマルシャを引き継いで結成された。チームはグリッド後方で奮戦したが、残念ながら資金不足で消滅する運命になった。

[2017.01.28]

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