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ケアリー、イギリスGPの存続に前向き

ケアリー、イギリスGPの存続に前向き

F1の新たなトップに就任することが決まったC・ケアリーは、伝統のイギリスGPの存続に黄色信号が灯っていることについて、問題解決に前向きであることを明らかにした。

『イギリスGPは今後も継続するだろう。F1というスポーツにおける基礎は西ヨーロッパであり、我々はココでのレースを成長させたいと考えている。もちろんこれには(開催交渉という)交渉の政治学があるが、我々としてはプロモーターとは健全な関係性をもちたいと思っているんだ。F1をより素晴らしく大きなイベントに成長させる方法を見いだしてゆく予定だ。』

イギリスGPは2019年までの開催契約を保持しているが、開催契約料が“毎年値上がりする”システムのため資金の捻出に苦戦中だ。ケアリーは今までの慣例を改め、伝統のレースが生き残れるように配慮してゆく可能性を示唆している。

[2017.01.25]


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