伝説的な元F1ドライバーのＳ・モスが、昨年末より胸部感染症で入院をしていたことが明らかとなった。
モスは昨年12月22に胸部感染症でシンガポールの病院に入院。入院当初は“重い”症状だったが、現在は回復して安定した容体となった。モスが患った胸部感染症の詳細については明らかにされていないが、87歳と高齢のことから肺炎などが疑われる。
モスは普段はイギリスで生活をしているが、今回は婦人と寒いイギリスの冬を避けてシンガポールをクルーズの最中だった。回復を待って母国イギリスに戻る見込みだ。
［2017.01.15］
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