先月、マクラーレンの代表だったR・デニスはチームを追われることになったが、新たにマノーの買収に名乗り出るのではないかと噂されている。
マノーは最終戦アブダビGPの際に「チーム売却にむけた交渉の最中」であることを明らかにしていた。その時点での交渉相手は、アメリカGPやメキシコGPの復活に関与した投資家のT・ヘルムンド氏だったが、マノーの資金繰りの問題から交渉は停滞している模様だ。マノーがコンストラクターズで最下位になったため、来シーズンの報奨金が大幅に減ったことが原因とみられている。
デニス元代表は11月にチームの要職を解任されたが、その直前に中国の投資家コンソーシアムと組んでマクラーレンの買収を行い形勢逆転を狙っていた。この試みは失敗に終わったが、この資金をマノーの買収に充て、新たなチャレンジに取り組むのではないかと憶測されている。マノーの買収する際は、同じく元マクラーレンでレース・ディレクターを務めたD・ライアンと共同して買収する模様だ。
デニス元代表は、チームとの契約期間は来年1月15日まであるため、現在はガーデニング休暇をとらされている。
[2016.12.22]
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