マクラーレンは、新CEOが決まるまでの間は「執行委員」を設けてチーム運営を行うことを明らかにした。
マクラーレンは臨時株主総会でR・デニスの代表およびCEO解任を決議したが、後任の人事については明らかにされなかった。マクラーレンは新人事について「選定のプロセスにある」として、まだ後任は決められていない。
マクラーレンは新CEOが決まるまでは、株主らによる「執行委員」によりチームを運営し、これまでどおり混乱なくシーズンを終えることを目指す。チームの株式はデニス代表が以前として25%を保持するものの、残りはM・オジェ(25%)やバーレーンの政府系ファンド・マムタラカト(50%)が保有している。今後はオジェやマムタラカトによってチームの舵取りが行われる。
[2016.11.17]
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