ブラジルGP・決勝レース、レース序盤に2度の赤旗中団が出されて混乱のレースとなった。
インテルラゴス・サーキットは、決勝スタート前から強い雨に見舞われた。コースはヘビー・ウェット状態であったため、決勝スタートが10分ディレイされた。その後、セーフティー・カーが先導し、周目にスタートが切られた。
13周目にザウバーのM・エリクソンがクラッシュを喫して再びセーフティー・カーが導入。その後にレースが再開されたが、20周目にフェラーリのK・ライコネンがホームストレートで単独スピンとクラッシュを喫して、赤旗中断となった。
レースは約30分ほどの中間を経て再開されたが、雨脚が強くなって再びセーフティー・カーが出動して中断。雨が弱くなるのを待ち長い中断の後、改めてセーフティ・カー先導でレース再開となった。
[2016.11.14]
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