元F1ドライバーで現在はテレビのコメンテーターを務めるJ・ハーバートは、メキシコGPの際にフェラーリのS・ベッテルが無線で悪態をついたことについて、批判的な見方を示した。
『最悪なのは、(FIAのレース・ディレクターの)チャーリーへの直接的なものだった。このことに関しては何かがされるべきだったと思うし、(不問にされたのは)あまりにも遠くのステップだ。ベッテルにフラストレーションが溜まっているのは無線で聞いていたけれど、ボク達としてはこのことについて聞きたいんだ。ただ、何か物事を言うときは、時には慎重でなければならないことも分かっているよ。ボク達は無線を聞いたけれど、チャーリーに直接的であり非常に醜悪なマナーで受け容れがたいものだった。彼には何か(ペナルティ)をするべきだったけれど、彼には何事もなく終わった。』
メキシコGP・決勝、ベッテルはM・フェルスタッペンのオーバーテイクを巡って不満を募らせていた。無線では汚い言葉でフェルスタッペンを批判し、レースを統括するC・ホワイティングに対しても無線で直接的に批判を行った。レース後、ベッテルはホワイティングと面会して謝罪し、謝罪の書簡を提出して最終的には“不問”とされた。
[2016.11.07]
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