ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、日本GP・決勝レースでF・アロンソが16位、J・バトンが18位という厳しい結果を突きつけられ、レースを次のように振り返った。
『壊滅的に悪かったというわけではありませんが、色々と課題が見えたというレースでした。ザウバーやマノー、ルノーを全く抜くことができませんでしたから、課題が明らかになりました。まだこの時期に課題が明らかになったのは良かった。クルマの課題も明らかになったレースだと思います。これは強いて言えば良かったことかなと思います。この先のサーキットは、ここまで難しいほどのサーキットではないので、このままではちょっと終われないということです。完敗というか、良いところがなしということでした。もちろん、クルマのパフォーマンスもパワーもそうですし、ストラテジー的にも良いところがありませんでした。』
[2016.10.09]
[関連記事] |
・マクラーレン関連トピック ・ホンダ関連トピック |
---|

キャデラックのF1シートを射止めたS・ペレスは、1年のブランクを経て復帰する心境を次のように明かした。 『ボクに…
キッチンブランドの「HexClad(ヘックスクラッド)」は、同社製品のグローバル・ブランドアンバサダーにレッドブルの…
ホンダは、公式YouTubeのグローバルアカウントで「第一期F1活動のマシン」を一挙公開した。 ホンダはこれまで複数回…
ホンダは、北米市場向けに開発中の「Acura RSX プロトタイプ」をレッドブルの角田裕毅が試走する動画を公開した。 「…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 8月(146件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |