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FIA、マーシャルが残った状態でレース再開したことを調査

FIA、マーシャルが残った状態でレース再開したことを調査

FIAは、シンガポールGP・決勝でセーフティー・カー先導からレースが再開された際、コース上にマーシャルが残った状態であったことに関して調査を開始した。

決勝スタート直後、ホームストレートでフォース・インディアのN・ヒュルケンブルグがクラッシュし、セーフティー・カーによってレースが一時ホールドされた。3周後にレースが再開されたが、ホームストレート終端部分では一人のマーシャルが取り残された状態だった。このマーシャルは飛散したパーツを回収していたが、レース再開に気づき急いでコースの脇によけ、難を逃れている。

FIAは、レース再開の手順が誤っていたと認識しており、関係者から事情を聞いて事故の再発防止に努める。

[2016.09.19]

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