ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、マクラーレンが来シーズンのドライバー体勢を決めたことについて、次のように語った。
『まずはじめに、ジェンソンが引き続き我々の開発を担ってくれることを嬉しく思います。彼がホンダ・ファミリーの一員になるのは、これで通算8年目になります。この2年間はとてもチャレンジングでしたが、一流のレーシングドライバーとして貢献してくれたおかげで、ここまで大きな進歩を遂げることができたことに感謝します。我々はジェンソンの知識や技術をとても信頼しており、これからもパワーユニットや車体の性能を最大レベルまで引き上げてくれると確信しています。
2017年のレースドライバーとなるフェルナンドとストフェルは、とても意欲的かつ速い、最高のコンビネーションだと思います。本日発表した3名ドライバー体制という新しい試みは、とてもバランスの良い体制ですから、必ずや良い結果につながるでしょう。フェルナンドと共に戦ったこの2年間、彼のお陰で我々の開発は凄まじいスピードで進んだので、1日も早く良い結果につながるように頑張ります。最後に、新たにレースドライバーとなるストフェルを心から歓迎します。今年既にF1やスーパーフォーミュラで素晴らしい結果を残していますから、2017年シーズンを一緒に戦うことが、今からとても楽しみです。』
[2016.09.04]
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