レッドブルのC・ホーナー代表は、来シーズンからF1のレギュレーションが大幅に変更することについて、テクニカル・オフィサーのA・ニューウェイが今まで以上にモチベーションを持って臨んでいることを明らかにした。
『我々は2014年のレベルにまで戻ってきている。エイドリアンはRB12を最後に(マシンの設計から)それなりに距離を置いてきた。今のマシンに関しては、彼の担当は僅か20%というかもしれないし、我々のエンジニアリング・オフィスが如何に仕事をしているのかを示している。新レギュレーションは、エイドリアンに再びフル・モチベーションをもたらしている。来シーズンのマシンでは、私としてはエイドリアンの担当が50%に戻っていると言えるだろうネ。』
ニューウェイは現行のレギュレーションについて“自由度が低い”と批判してきた。設計の自由度の低さからF1を去ることも噂されたが、新レギュレーションになり再びF1の設計に没頭している。
[2016.08.10]
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