ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、2台のマシンが競争力を発揮したドイツGPを前向きに評価した。
『厳しかった昨日の予選を考えると、レースでは再び力強いペースを見せることができ、ジェンソンがポイントを獲得できたことは良かったと思います。チームとドライバーにとっては、他チームとのバトルに加え、燃費とタイヤをマネージしなければいけない大変厳しいレースとなりました。フェルナンドはレースペースが良かったものの、終盤で燃費セーブとタイヤデグラデーションにより、残念ながらペースをコントロールする必要がありました。ポジションを守ろうと したものの及ばずに12番手でフィニッシュとなりました。しかし、ここ数戦の結果から見てマシンの進化の方向性は間違っていないことが確認され、後半に向けてもう一段階進化させて挑みたいと思います。最後に、これから3週間の夏休みとなりますが、ここまでの長い前半や連戦でがんばってくれた全チームメンバーに感謝したいと思います。シーズン後半に向けてぜひリフレッシュして欲しいと思います。』
[2016.08.01]
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