ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、2台揃ってノー・ポイントに終わったイギリスGPを次のように振り返った。
『ウェット・スタートからドライコンディションに変化するという難しい環境の中で、チームとドライバーは堅実なレース運びをしました。セーフティカー後のピットストップなどでも、ガレージは全くあわてることなく、素晴らしい仕事を行っていました。毎戦、着実な進化を遂げているパフォーマンスには今週末も勇気付けられました。信頼性にも大きな問題はなく、コース上で数々のすばらしいバトルを繰り広げられたと思います。レース中盤では、アロンソがポイント獲得に向けてチャレンジングな走行をしましたが、あと一歩実力が及ばずポイント獲得を逃しました。レースの展開によっては入賞の可能性があっただけに、残念な結果になりました。』
[2016.07.11]
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