FIAは、ヨーロッパGP初日に縁石のトラブルが生じたことを受けて、問題となった縁石を撤去することを決めた。
問題が生じたのはターン6とターン12の縁石部分。ターン6の縁石からはボルトの一部が飛び出しており、この縁石を通過したマシンの左リア・タイヤにダメージを与えていた。ターン12の縁石はズレが生じており、セッション中に外れる危険性があった。FIAは、土曜日までに2カ所の縁石を撤去し、縁石風のペイントを施してコース境界を明示する。
なお、ピットレーン入り口の白線も延長され、ピットに入るマシンと本コースを走るマシンが交錯アクシデントを起こさないように改善される。
[2016.06.18]

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