ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、カナダGPにむけて次のように語った。
『カナダGPの週末は、いつも熱心なファンの皆さまでスタンドが埋まり、暖かい声援で迎えられて居心地のよさを感じます。一方で、ジル・ビルニューブ・サーキットは、低速コーナーからの全開ストレート、燃費の厳しさなどパワーユニットには大きな負担がかかるコースの上、エスケープゾーンの少なさやグリップ力が低い荒い路面など、マシン全体にとってチャレンジングな週末となります。前戦のモナコからは大きくサーキット特性が異なるため、チームはカナダ用のセットアップのために忙しい週末となりますが、モナコでのダブル入賞を果たしたいい流れとチーム力を引き継ぎ、今回もポイント圏内を狙える位置につくことを目指します。我々の同僚である、ホンダカナダのメンバーもスタンドから熱い声援を送ってくれているので、それを力に変えてがんばりたいと思います。』
マクラーレンは前戦モナコGPでダブル入賞を達成し、チームは上昇傾向にある。カナダGPではフェラーリがトークンを行使してパワーユニットをアップデートさせるため、パワー重視のコースでホンダがどれだけ対抗できるか注目が集まっている。
[2016.06.08]
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