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ベッテル、両サイドを挟まれて接触した

ベッテル、両サイドを挟まれて接触した

フェラーリのS・ベッテルは、スタート直後にチームメイトと同士討ちのアクシデントに遭いながらも、最終的には2位表彰台を獲得して次のようにコメントした。

『ボクのスタートは良くなかった。キミがロックアップしてアウト側に流れて、ボクがイン側をつこうとしたら、ダニールが突っ込んできたんだ。ボクにアタックしてきたよ。キミも戻ってきたタイミングで挟まれてしまった。そして接触してしまったし、残念だよ。チームメイト同士の接触は残念なことだけど、レースに残れたのは良かったかな。』

[2016.04.17]


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